出来もしないくせに勝手に仕事に時間制限を付ける上司

会社の事業計画を策定する部署に居ますが、とにかく何の仕事につけても、その資料は3時間で出来るはずだ、その仕事は3日で終わらせられるという
根拠もない時間制限を目標に仕事をさせる上司がいます。
しかも、その上司はパソコンはワードしか出来ません。
それなのに、わが部署は膨大な原価データを、アプリケーションを使って迅速に集計して、そこから言えることを導きだして、現状を改善するための企画提案を実施する部署なのですが、仕事が降ってくるたびにワードしか出来ない上司が、時間制限を勝手に決めて、各々の担当に仕事を振ってくるのです。
全く根拠のないところから出た完了目標時間に関しては、数値に厳しい部署だけに担当から不平不満が出ます。
都度、なだめて担当を動かし、都度進度に合わせてフォローを入れてる私としては、中間に居るものとしてはとっても苦痛な毎日です。
ある日、比較的大きな話を持ってきて、これを2日で仕上げられるはずだ!と言われた時には、流石の私も頭に血が上り、それはどう考えても無理でしょ?と苦言しましたが、
全く聞く耳を持たず仕事を振ってきたので、部下は当然のことながら、全員がやる気を無くして退社する始末です。
私としてはどうしていいものやら、板挟みで困ったものですが、このままでは仕事も進まないので、
翌日、上司と納期について無理なことを直談判して納得してもらえないので、部下を緊急招集して上司と業務プロセスについて打ち合わせをすることにしました。
そして、今回の業務に対してのプロセスとタイムチャート表を作成し始めたところ、思惑通りに、上司の言う内容は業務プロセスは前後するし、タイムチャートはむちゃくちゃなことを言い出しました。
そして、これでOKですかとお伺いを立てたところ、それでOKなので君たち進めてくれと立ち去ろうとするので、
この内容では、我々の頭では理解できないので、もう少しお時間いただけませんでしょうか?と言いなだめて、30分くらいという事でお付き合いいただきましたが、
業務のプロセスの順序がめちゃくちゃなので、各プロセスで何を目的目標にするのかを明確にホワイトボードに書き出して頂いた後、前後関係を見たうえでおかしいところを入れ替えて見直し、この繰り返しをしてようやくプロセスがまともになったところで1時間半が経過していました。
まとまったところで、追い打ちをかけるように、そこで必要なデータ量を記入して、必要時間を記入していきましたが、どう足し算をしても2日でなぞ終わりません。
そこで、お得意の「そのデータ量なら1時間で出来る!」というので、その場で手本を見せていただくようにしました。
無論、そんな集計はワードではできませんので、出来ないのは当たり前です。
上司はエクセルもかなり昔に、四則演算でやったくらいのものなので、MOS認定資格を持っていて、SQLやVBAを使っている私としては、
赤子の手をひねるのと同等に容易な内容です。
かなり、手荒い危険な方法でしたが、上司は自分が出来ないその作業の大変さを思い知ることとなり、それ以降あまり時間や日程に対して、
目標を設定することは無くなりました。
今では、ちょっと物足りない?ですかね(笑)